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天人峡温泉

泉質
硫酸塩泉
源泉温度47~50℃

大雪山の西麓、天人峡に4軒のホテル、旅館が存在する。 温泉街の近くには、日本の滝百選にも選ばれた落差270mの羽衣の滝が存在する。羽衣の滝の先には「東洋のナイアガラ」と称される幅広な敷島の滝が存在する。温泉街からは散策路が整備されている。沢登りをする人に有名な、「日本で最も美しい沢」とよばれるクヮウンナイ川は温泉街のすぐ近くにある。

共同浴場などはなく、旅館の日帰り入浴を利用することになる。

開湯は明治33年である。かつては、発見者の名を取って「松山温泉」といった。

アクセス
車:旭川市から1時間。旭川空港からは45分。
バス:JR函館本線旭川駅前4番のりばより、旭川電気軌道バス「いで湯号」に乗車。運賃は片道1,180円。
平成19年6月15日から10月15日まで1日1往復の運行
平成19年10月16日から平成20年6月14日まで1日2往復の運行
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テーマ : 温泉 - ジャンル : 旅行

旭岳温泉

泉質
カルシウム・マグネシウム・ナトリウム硫酸塩、無色透明。約47~51℃。
効能
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩

雄大な大雪山の西側にあり、以前は湧駒別(ゆこまんべつ)温泉と呼ばれていた。大雪山系の反対側(東側)にある層雲峡温泉は全国的に有名で立派な温泉街もあるが、旭岳側は静かでゆったりした山の温泉であり、ホテル・民宿・ユースホステル等がロープウェー駅まで道道に沿って十軒前後存在するが、国立公園内でもあり歓楽色はなく、静かな山の温泉である。宿によっては部屋の窓から旭岳が望めるところもある。

旭岳温泉は裏庭にミズバショウが咲くような高原にあるが、少し登るともっと楽しい。旭岳温泉からロープウェイで登った姿見の池近辺は、気候的には本州の日本アルプスあたりでは2500m以上の高原に相当する。この周辺は日本最大の高山植物の花畑が広がっている。山登りのつらい思いをせずに高原を楽しく散歩できる稀有のポイント。しかし一旦天気が悪くなると夏でもストーブが必要な所で、雨具は必携。また冬は、ロープウェーで登った先の姿見駅から下へ滑り降りるスキーコースがある。圧雪はしているがスキー場ではないためパトロールはいない。

旭岳温泉から天人峡温泉へ抜ける登山道もある。

冬の旭岳温泉
冬は山の一部が旭岳スキー場となり、ロープウェーも運行される。日本で最も遅くまで滑降できるスキー場として有名。日本屈指のパウダースノーが楽しめることで定評がある。

アクセス
バス:JR函館本線旭川駅前4番のりばより、旭川電気軌道バス「いで湯号」に乗車。運賃は片道1,320円。
平成19年6月15日から10月15日まで1日4往復の運行
平成19年10月16日から平成20年6月14日まで1日2往復の運行
かっては温泉組合の負担で無料運行していた時期があり、宿泊客やロープウエイの利用客が帰路のみ無料だった時期もあった。古いガイドブックやホームページにそのような記載が残っている場合があるので要注意である。

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吹上温泉

泉質
石膏食塩泉、酸性ナトリウム・カルシウム塩化物・硫酸塩泉
無色(若干緑色をしている)透明、無臭
源泉温度 : 42~48℃

効能
神経痛、リューマチ、慢性皮膚病、婦人病など。

一軒宿の吹上温泉、町営吹上温泉保養センター「白銀荘」は、近代的な設備を備え、男女合計8つの湯船を持ち、庭園風の大きな露天風呂もあり、かなりの集客力がある。また、48名が宿泊できる自炊宿泊施設も完備されている。登山者の利用も多く、すぐ向かいには、かつて山小屋であった頃の旧館(廃屋)も残され、当時の山小屋を知るうえで貴重である。白銀荘のすぐ側には広いキャンプサイトもある。

また、旅館から徒歩5分くらいの雑木林の中にある混浴無料露天風呂(野湯)は、ドラマ「北の国から」で宮沢りえが撮影の為に浴したことで有名になった。なお、撮影の際には入浴剤を用いて乳白色の湯にしていた。「白銀荘」とは打って変わり、秘湯めいた雰囲気である。湯舟は大きな岩盤の上に築かれ、すぐ脇を滝が流れ落ち野趣満点である。

10数台の駐車スペースと簡易トイレがあるが、照明が全くないため、日没後に訪れる場合は、見落とさぬよう注意が必要。24時間入浴可能だが、脱衣場がないので女性は水着着用かタオルを巻いて入浴することをおすすめする。最近は見学者が多いため、水着を着てはいる入浴者が多く、雨の日は着替える場所すらないため不便である。駐車場から2分ほど歩くので、要注意。近隣に十勝岳温泉、白金温泉などもある。

なお、白金温泉からのルート(望岳台ゲート~白銀ゲート)は冬期通行止である(10月中旬から5月中旬ころまで)。この期間は美瑛からのアプローチはできないので、秋期および春期にこちら側から訪れる予定の場合は、閉鎖期間の確認をした方がよい。


1897年(明治30年)の発見であるとされる。明治末期に温泉宿の営業が始まり、1932年(昭和7年)には吹上温泉株式会社が設立されて湯治場として栄えたが、1943年(昭和18年)に温泉宿は廃業した。その後露天風呂は当地に放置されたが、1988年(昭和63年)の十勝岳噴火以降の湯温上昇により、野湯の利用者が増え、1991年に入って露天風呂の整備が実施された。

アクセス
鉄道 ・バス: 富良野線上富良野駅からは上富良野町営バス十勝岳線(1日3便、所要30分)で30分、吹上温泉保養センター前下車すぐ。
自動車:道央自動車道滝川ICから国道38号・237号・道道291号・966号を美瑛方面へ89km、約2時間。

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層雲峡温泉

泉質
単純温泉
硫黄泉

国道39号沿い、層雲峡の渓谷の底に位置する。13軒のホテル・旅館が存在するほか、温泉街の中に環境省の層雲峡ビジターセンターがある。近くには大雪山黒岳スキー場や、層雲峡・黒岳ロープウェイ、キャンプ場がある。温泉街には、「黒岳の湯」という名称の温泉公衆浴場がある。

大雪高原牛(アンガス種と呼ばれるカナダ原産の肉牛)やニジマス、山菜などを使った料理が名物となっている。

幕末期に和人として初めて大雪山系を探索した松田市太郎(江戸幕府石狩役場勤務の足軽)や松浦武四郎らによって温泉が発見された。

1900年には塩谷水次郎が温泉を発見して塩谷温泉と名づけられた。1913年には国沢喜右衛門が温泉を発見し、国沢温泉と名づけられた。数軒の温泉宿が営業し、明治・大正期の歌人・大町桂月が大正年間に訪れている。

近代的な温泉地としての開湯は1950年代に入ってからであり、温泉名も層雲峡と変更された。温泉地としてだけでなく、スキーリゾートとしても繁栄していった。

アクセス
鉄道
北海道旅客鉄道(JR北海道)石北本線:上川駅→バス利用
バス
国道39号に近いことから都市間バスの停車もあり、遠くの地域からもバスでアクセス可能である。

上川駅(道北バス停留所)から約30分(道北バス 81・83系統)
旭川駅(道北バス停留所)から約1時間50分(道北バス 81系統)
糠平温泉から約1時間10分(道北バス・十勝バス・北海道拓殖バス「ノースライナーみくに号」)
帯広駅(ターミナル)から約2時間20分(同上)
温根湯温泉から約1時間10分(道北バス・北海道北見バス「特急石北号」)
北見市中心部(北見バスターミナル)から約2時間(同上)
阿寒湖温泉から約3時間40分(道北バス・阿寒バス「サンライズ旭川釧路号」)
釧路駅から約5時間(同上)

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十勝岳温泉

泉質
硫酸塩泉
源泉温度30~70℃
赤褐色にごり湯の源泉と透明湯の源泉が存在する。

標高1,290mの高所、温泉名の由来ともなっている十勝岳の中腹に温泉地が存在する。北海道で最高所の温泉地でもある。登山基地として利用する人も多い。温泉地へのアクセス道路の終点には、登山客用の駐車場が備えられており、またここから登山道が伸びている。

旅館は4軒存在する。共同浴場などはなく、日帰り入浴は旅館の日帰り受付を利用することになる。

当地に宿泊施設が誕生したのは1963年(昭和38年)である。当地にある旅館「凌雲閣」が山小屋として営業を始めた。温泉地へのアクセスは登山道しか存在しなかったが、1966年(昭和41年)に道路が開通してアクセスが向上した。

1967年10月19日 - 厚生省告示第420号により、国民保養温泉地に指定。

アクセス
鉄道 : 富良野線上富良野駅よりバスで約45分。

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