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吹上温泉

泉質
石膏食塩泉、酸性ナトリウム・カルシウム塩化物・硫酸塩泉
無色(若干緑色をしている)透明、無臭
源泉温度 : 42~48℃

効能
神経痛、リューマチ、慢性皮膚病、婦人病など。

一軒宿の吹上温泉、町営吹上温泉保養センター「白銀荘」は、近代的な設備を備え、男女合計8つの湯船を持ち、庭園風の大きな露天風呂もあり、かなりの集客力がある。また、48名が宿泊できる自炊宿泊施設も完備されている。登山者の利用も多く、すぐ向かいには、かつて山小屋であった頃の旧館(廃屋)も残され、当時の山小屋を知るうえで貴重である。白銀荘のすぐ側には広いキャンプサイトもある。

また、旅館から徒歩5分くらいの雑木林の中にある混浴無料露天風呂(野湯)は、ドラマ「北の国から」で宮沢りえが撮影の為に浴したことで有名になった。なお、撮影の際には入浴剤を用いて乳白色の湯にしていた。「白銀荘」とは打って変わり、秘湯めいた雰囲気である。湯舟は大きな岩盤の上に築かれ、すぐ脇を滝が流れ落ち野趣満点である。

10数台の駐車スペースと簡易トイレがあるが、照明が全くないため、日没後に訪れる場合は、見落とさぬよう注意が必要。24時間入浴可能だが、脱衣場がないので女性は水着着用かタオルを巻いて入浴することをおすすめする。最近は見学者が多いため、水着を着てはいる入浴者が多く、雨の日は着替える場所すらないため不便である。駐車場から2分ほど歩くので、要注意。近隣に十勝岳温泉、白金温泉などもある。

なお、白金温泉からのルート(望岳台ゲート~白銀ゲート)は冬期通行止である(10月中旬から5月中旬ころまで)。この期間は美瑛からのアプローチはできないので、秋期および春期にこちら側から訪れる予定の場合は、閉鎖期間の確認をした方がよい。


1897年(明治30年)の発見であるとされる。明治末期に温泉宿の営業が始まり、1932年(昭和7年)には吹上温泉株式会社が設立されて湯治場として栄えたが、1943年(昭和18年)に温泉宿は廃業した。その後露天風呂は当地に放置されたが、1988年(昭和63年)の十勝岳噴火以降の湯温上昇により、野湯の利用者が増え、1991年に入って露天風呂の整備が実施された。

アクセス
鉄道 ・バス: 富良野線上富良野駅からは上富良野町営バス十勝岳線(1日3便、所要30分)で30分、吹上温泉保養センター前下車すぐ。
自動車:道央自動車道滝川ICから国道38号・237号・道道291号・966号を美瑛方面へ89km、約2時間。
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テーマ : 温泉 - ジャンル : 旅行

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