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松ノ湯温泉

泉質
カルシウム-硫酸塩泉
源泉は32℃と低いぬる湯である。

龍神温泉、湯の川温泉とともに三大美人湯に数えられることもあるが、多くの場合は近くの川中温泉が取り上げられる。

一軒宿の松渓館が存在する。源泉はこの旅館の裏の崖にある。

近くの川中温泉と併せて、吾妻渓谷温泉郷とも呼ばれている。

アクセス
車:関越自動車道渋川伊香保ICより約60分。
鉄道:吾妻線川原湯温泉駅下車。バスの便はなく、タクシーで7分。

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伊香保温泉

泉質
硫酸塩泉:黄金の湯
メタけい酸単純泉:白銀の湯

石段街の両側に温泉旅館、みやげ物屋、飲食店などが軒を連ねている。石段は温泉街のシンボルである。石段の下には黄金の湯の源泉が流れ、小間口と呼ばれる引湯口から各旅館に分湯されている。石段の上には伊香保神社が存在する。

石段上の源泉周りは整備されており、源泉が湧出する様子を見ることができる。また石段から源泉までの遊歩道の途中に飲泉所も存在する。源泉の傍には「伊香保露天風呂」が、石段の途中には共同浴場「石段の湯」が存在する。また温泉街の近くには日帰り温泉施設「金太夫ベルツの湯(現在、休館中)」が存在する。

温泉街と近くの物聞山にある上ノ山公園を結ぶロープウェイが存在する。

温泉街の周辺には榛名山や、水沢うどんで有名な水沢観音などが存在する。

発見は1900年前とも1300年前とも言われている。万葉集にもその名が登場している。

現在の温泉街が形成されたのは戦国時代である。長篠の合戦で負傷した武田兵の療養場所として整備された。石段もこのときにできた。

明治時代以降は竹久夢二、徳富蘆花、夏目漱石、萩原朔太郎、野口雨情など文人が多く訪れた。また、御用邸、ハワイ王国大使別邸なども作られた。更に1910年には、渋川から路面電車も開通した。同線は後に東武伊香保軌道線となり、バスの台頭で1956年に全廃されている。

戦後は歓楽街温泉としても栄えた。芸妓組合が現在も存在している。近年、温泉街の店舗が東南アジアから人身売買によってつれてこられた少女を監禁し、売春行為を行っていた事実が発覚し、マスコミに取り上げられている。

2004年の温泉偽装問題では、水道水を使用しているにもかかわらず温泉表示を行っていた温泉があったと報道され、注目を集めた。これは、戦後の旅館数増加に対して、開湯以来の黄金の湯の源泉は、小間口権利者ならびに権利者から購入した旅館のみの利用に限られ、源泉が不足していたことによる。この小間口権利者が源泉を利用する権利が、周辺の湯を分配していた宿に対しての供給量を抑えて湯を引けなくなった宿が多くなった時期と、伊香保温泉における2004年の温泉偽装問題が発覚した時期が符合することから、権利者の行動に疑問を投げかけた見方もあった。源泉の不足を補うために、1996年に白銀の湯が開発されたが、すべての旅館では使われなかった。また、この白銀の湯は成分的にも黄金の湯に比べ温泉特有の成分が非常に少ない(メタ珪酸単純泉:つまり、「温泉法第2条による温泉」)ので、人によっては温泉かどうか分からない、といった声もある。湧出温度も低く成分も特有のものがないため、温泉というよりは湧き水に近いと想像した方が無難かもしれない。

茶色の温泉饅頭の発祥の地とも言われ、1910年から売り出されている。「湯の花まんじゅう」と呼ばれている。

1955年に日本最初のCATVが設置されたとされ、温泉地にある「文学の小径公園」にはその記念碑が設置されている。

アクセス
鉄道:上越線渋川駅よりバスで約20分。
マイカー:渋川伊香保インターチェンジより約20分。

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四万温泉



泉質
硫酸塩泉

四万川沿いに温泉街が広がる。温泉街は4つの地区に分かれる。それぞれ日向見、新湯、山口、温泉口地区である。日向見地区は四万温泉の発祥の地である。特に日向見温泉(ひなたみおんせん)と呼ばれる場合もある。

登録文化財にも指定されている旅館積善館の浴場、元禄の湯が有名である。

寸志で入浴可能な共同浴場、露天風呂が4軒存在する。河原の湯、御夢想の湯、上の湯、山口露天風呂である。飲泉場も3箇所存在する。その他、奥四万湖建設のボーリング調査時に湧出した単純温泉のこしきの湯が奥四万湖のほとりに存在する。

温泉街の名物の食べ物として、温泉街の電器屋で作られる温泉納豆がある。

開湯伝説は2つ存在する。

源頼光の家臣碓井貞光による発見説。永延年間の発見と言われる。碓井貞光は日向守であったことから、四万温泉の開湯地を特に日向見温泉という。温泉名は、夢で「四万の病を治す霊泉」と教えられたことに因んで「四万温泉」となった。
坂上田村麻呂による発見説。延暦年間の発見と言われる。蝦夷征討の際にこの地に立ち寄り、その際に温泉を発見したと言われる。
1563年にはじめて宿が出来て、徐々に温泉街が形成されていった。

1954年、酸ヶ湯温泉、日光湯元温泉とともに国民保養温泉地第一号に指定された。

2004年に発生した温泉偽装問題では、温泉を利用していない民宿が2軒あったと報じられた。但し、意図的な偽装ではなく情報の開示が不十分であったとする意見もある。

アクセス
鉄道 : JR吾妻線中之条駅から関越交通バス40分。
高速バス : 東京駅より直通バス(四万温泉号)
車 : 関越自動車道渋川伊香保ICより国道17号・国道353号を経由して約60分。

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