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修善寺温泉

泉質
単純温泉

中心に桂川が流れ、その沿岸に温泉宿が並ぶ。温泉街の中心の川の中のあずまやに無料の「独鈷の湯(とっこのゆ)」という温泉がある(ただし街中であること、入浴者のマナーの問題から原則として入浴禁止となっている。)。すぐそばに地名の由来となった修禅寺(しゅうぜんじ)がある。

以前は独鈷の湯を含めて9ヶ所あった外湯(共同浴場)は、一時期地元住民専用の浴場が残るのみとなっていたが、2002年に観光客も入浴可能な「筥湯(はこゆ)」が出来た。

温泉地は、日本百名湯にも選ばれている。

修善寺温泉の歴史は平安時代に弘法大師が開いたという修禅寺の歴史とともにある。独鈷の湯も弘法大師が湧出させたとされこれが修善寺温泉の起源である。川原で病気の父親の体を洗う少年のために、弘法大師が独鈷を用いて岩を砕き、そこからお湯が湧出した、との開湯の伝説が残る。

鎌倉幕府の時代には源頼家が修禅寺に幽閉された。

明治時代には静かな環境が文豪に愛され夏目漱石らが訪れた。

アクセス
東海道新幹線または東海道本線の三島駅から伊豆箱根鉄道駿豆線で終点の修善寺駅下車。バスで8分。
東名高速道路沼津ICから自動車で1時間。

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熱川温泉

泉質
塩化物泉

海沿いまで山が突き出た狭地に19軒の旅館ホテルが存在する。熱川の源泉温度はほぼ100℃であることから、源泉井の上部からは湯気が多く出ており、湯煙に包まれた温泉街の光景を形成している。

温泉熱を利用した熱川バナナワニ園が有名。

海岸沿いに露天風呂「高磯の湯」があり、夏場は併設されているプールも利用できる(通常600円、夏季はプール込みで700円)。
伊豆熱川駅前に温泉足湯「熱川湯の華ぱあーく」(無料)がある。
海岸沿いに温泉足湯「熱川ほっとぱあーく」(無料)がある。

観光スポット
熱川バナナワニ園 本園・ワニ園・分園と三つのエリアにわかれ、世界中のワニ、オオクチバスなどの熱帯植物、レッサーパンダなどの動物を見ることができる。
お湯かけ弁財天
熱川海水浴場「熱川YOU湯ビーチ」 東伊豆町唯一の砂浜の海水浴場。7月には花火大会も行われる。
熱川ハーブテラス

開湯伝説では、太田道灌が川底から温泉が湧いている場所で傷を癒している猿を見て、温泉を発見したという。

アクセス
鉄道:伊豆急行線伊豆熱川駅下車(特急踊り子号停車駅)
伊東から、特急で30分、普通で40分
熱海から、特急で50分~1時間、普通で1時間~1時間10分
東京から、特急で2時間10分~2時間30分
道路:小田原から国道135号線

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熱海温泉



泉質
ナトリウム・カルシウム―塩化物・硫酸塩温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
毎分湧出量18,000L
無色透明の源泉
総源泉数500本以上
海岸沿いは塩化物泉の源泉が多く、山沿いは硫酸塩泉の源泉が多い。古くは大半の源泉が硫酸塩泉であったが、ボーリングによる源泉開発を多数行った結果、海沿いの源泉は、地下の線脈に海水の混入量が増えたため泉質が変わった。

港にすぐ山が迫る地形の中、海岸線に沿って旅館ホテルが立ち並ぶ。尾崎紅葉の「金色夜叉」の貫一お宮の像がある。

温泉街は駅近辺から海岸沿いまで広がっている。

共同湯
共同浴場は下記の8軒存在する。多くは鄙びた共同浴場であり、熱海の歓楽的雰囲気はない。このほか、外来入浴が可能な公衆浴場(ホテル旅館と兼業の物を含む)が多数存在する。

駅前温泉浴場
上宿新宿共同浴場
清水町共同浴場
渚共同浴場
水口共同浴場
水口第2共同浴場
山田湯
竹の沢共同浴場

熱海七湯
温泉街には、熱海七湯と呼ばれる、古くからの源泉が存在する。源泉は整備されているが、源泉の利用はホテル旅館等で使用されており、源泉にちなんだ共同浴場などはない(旅館ホテルの外来入浴のみ)。

大湯
野中の湯
佐治郎の湯
風呂の湯
清左右衛門の湯
河原湯
小沢の湯
大湯は現在は人工の間欠泉として整備されている。大湯間欠泉は古くは自噴していたが、明治時代中期に自噴がとまった。その後、関東大震災の際に再び自噴が始まったが、昭和初期に再び自噴がとまった。その後、1962年(昭和37年)に人工の間欠泉として整備され、現在に至っている。大湯間欠泉の傍には、日本最初の電話ボックスが再現されている。

古くは徳川家康が訪れたり、献上湯を行った。明治以降は文人墨客が多く訪れ、また多くの作品がこの地を舞台に描かれた。代表的なものは、尾崎紅葉の「金色夜叉」、永井荷風の「冬の日」、林芙美子の「うず潮」などである。

昭和30年代は、新婚旅行のメッカで、白いドレスに白のスーツケースを持ったそれと分かるカップルで賑わった。高度経済成長期、団体旅行を誘致するようになり、その客目当てのストリップ劇場や風俗店が増え、イメージが低下して家族客の客離れが進んだ。バブル経済以降は団体客は減り、以前ほどの集客は望めず、休館している旅館が目立ち、それによって町が寂れた印象を与え、更に客離れが進むという悪循環にある。温泉ブームに乗って個人客は徐々に増えつつあるが、目の肥えた客を繋ぎ止めるためには旅館・ホテル側も相当の企業努力が求められる現状にある。

アクセス
鉄道 : JR東海道新幹線またはJR東海道本線熱海駅下車すぐ。
海岸沿いの中心部へは、バスで約5分。また、JR伊東線来宮駅からも、温泉地へ行くことが出来る。

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